プロフィール

Profile

I.M.
生産グループSNTチーム リーダー
K.Y.
生産グループ検査チーム リーダー
Y.A.
総務部 係長
K.N.
研究開発部 係長
Y.K.
大阪セラミックス部 主任
1996年入社 1996年入社 2003年入社 2008年入社 2013年入社
リーダーとしての統括業務を担当。 リーダーとしての統括業務と外観検査・包装などの実作業を担当。 契約社員として入社後、2007年に
正社員に登用される。

社会保険、税務などの諸手続き、
給与計算などを担当。
セラミックス製品の開発・改良・
客先対応などを担当。
客先訪問や製品PR・
見積・納品業務を担当。

I.M.
生産グループSNTチーム リーダー

1996年入社

リーダーとしての統括業務を担当。

K.Y.
生産グループ検査チーム リーダー

1996年入社

リーダーとしての統括業務と外観検査・包装などの実作業を担当。

Y.A.
総務部 係長

2003年入社

契約社員として入社後、2007年に正社員に登用される。社会保険、税務などの諸手続き、給与計算などを担当。

K.N.
研究開発部 係長

2008年入社

セラミックス製品の開発・改良・客先対応などを担当。

Y.K.
大阪セラミックス部 主任

2013年入社

客先訪問や製品PR・見積・納品業務を担当。
  • 01

    職場の雰囲気

    I.M. SNTチームはベアリング用セラミックスボールを製造している部署です。年齢層は10代~60代と幅広いですが、年齢や男女関係なく会話が多く明るい雰囲気だと思います。
    K.Y. 検査チームは、社員それぞれが自身の担当作業をしっかりとこなしており、いい意味で干渉しすぎることなく仕事をしています。かといって個々人がただ黙々と作業しているわけではなく、コミュニケーションや報連相の徹底はできており、バランスの取れた職場だと思います。
    Y.A. 総務部は職場の雰囲気は和やか・賑やかで和気あいあいとしていますが、やるべき時は黙々と取り組める環境で、個人的には理想的な職場だと思っています。
    K.N. 研究開発部は風通しがよく、上下関係なく意見を言い合える雰囲気です。
    Y.K. 大阪セラミックス部はアットホームです。年齢層が近い営業マンが多く、気を遣わずに仕事が出来ています。
  • 02

    育休取得/復帰時について

    Y.K. 私は2回育休を取得しましたが、取得前も後も変わらず受け入れてもらえ、環境は特に変わることなく過ごせています。子供がいることでの有休などにも寛容な姿勢であり、助かっています。
    I.M. 現在の部署では、私の異動後に育休の取得対象となった方はいませんが、今後対象者がいれば人数が多い作業を担当してもらい、体調不良や子供の看護があった場合も周りがサポートできる環境にしようと考えています。
    K.Y. 私のいる部署では座り仕事や軽作業が多いので、産休前であっても体の負担なく仕事ができると思います。女性が多い職場でもあるので、育休も取りやすい雰囲気ですね。
    K.N. 研究開発部でも、育休などの休暇取得が最優先される認識が共有されており、取りにくい雰囲気はありません。仕事は育休前に引継ぎを行い、安心して育児に専念できる体制を整えています。
    Y.A. 契約社員であった生産グループ所属時に育休を取得しましたが、皆さんの意見と同様に育休は当然に取れる環境でした。現在所属している総務部では、育休などの長期休暇を取られる方がいたときに仕事内容のローテーションや引継ぎを円滑にできるよう、仕事の作業手順書を作成するなどの取り組みを行っています。
  • 03

    女性が少ない職場で働く/部下を持つうえで苦労した点

    Y.K. I.M. > 特に無い気がしますね。
    K.N. 私の部署も女性が特に少ない部署ではないですし、女性ならではといった苦労は思いつきません。
    K.Y. 私の部署では、チューブの切断などの男性にしかできない力仕事があり、上司でありながら大変なときに助けてあげられないときは心苦しかったです。
    また、これは男女問わずの悩みですが、年齢も経歴も上の部下に対しての接し方が難しい時期がありました。しかし、その方だけに指摘をしないのはチームのあり方として不適切ですし、若手の方と対応を変えるのも良くないと考え、開き直るというか、言いにくいとかは考えないようにして、「こうしてほしい」と伝えるようにしています。現在は年齢問わず部下の指導にも慣れてきました。
  • 04

    多様な人材がニッカトーで活躍するうえで必要なこと/これからの課題

    K.Y. 適材適所の人事異動。今後の自分の課題としては、リーダーとして年齢・性別関係なく意見を出し合える環境を作ることです。
    K.N. 全員がなんでも出来ることを目指す必要はなく、得意な分野をそれぞれ担当し協力し合える環境を目指すことが重要と思います。全ての仕事が全員の仕事と認識出来るようになることが理想です。
    Y.A. 古きよきものと新しい発想が融合した新しい会社作りをするために、社歴や年齢など関係なく、全従業員が一丸となるという共通認識を持つことが重要だと思います。
    Y.K. 営業・工場・研究が一体となって協力して製品を売っていかなければ今後の会社の発展はないと思うので、コロナ禍においても様々な部署とのコミュニケーションを図ることが重要であると考えています。

※内容は取材当時のものです。